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栄光の記録
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2024/06/21

第77回千葉県高等学校総合体育大会剣道大会 女子団体の部

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令和6年6月21日(金)
於:重兵衛スポーツフィールド中台体育館

 

【女子団体戦結果】

 

優 勝 東海大浦安高校

第2位 翔凜高校

第3位 拓殖大紅陵高校

第3位 東海大市原望洋高校

 

【女子団体決勝戦戦評】

女子団体戦決勝は、東海大浦安高校と翔凜高校による対戦となった。

先鋒戦、山口選手(東海大浦安)と小沼選手(翔凜)の対戦は、有効打突無く引き分け。

次鋒戦、長崎選手(東海大浦安)と下村選手(翔凜)の対戦は、有効打突無く引き分け。

中堅戦、小久保選手(東海大浦安)と高島選手(翔凜)の対戦は、高島選手が小手を決め、一本勝ち。

副将戦、中平選手(東海大浦安)と苅部選手(翔凜)の対戦は、有効打突無く引き分け。

大将戦、清水選手(東海大浦安)と新納選手(翔凜)の対戦は、清水選手が突きを決め、一本先取。その後、面返し胴を決め二本勝ち。

1対1(本数2対1)で、東海大浦安高校が初優勝を収めた。

 

【優勝監督コメント 榊 悌宏 先生】

女子部として再創部から5年目で初優勝することができ大変嬉しく思います。この2年間、先輩達が決勝で敗れた悔しさを忘れず努力してくれました。3年生にとっては負ければ引退のプレッシャーからか精彩を欠き、厳しい試合の連続でした。決勝戦は中盤に先行される苦しい試合展開でしたが、大将の捨て身の技が決まり逆転優勝することができました。春の全国選抜はベスト8ながら2年生3名のチームで、全国トップレベルとの実力差はありますが、残された時間にしっかり鍛えてインターハイで活躍できるように頑張ります。

 

【主将コメント 中平 実夢 選手】

男子が昨日優勝したので、私達も男子に続くように頑張ろうと話し合いました。現チームは新人戦と関東予選に優勝していましたが、負けたくない気持ちがプレッシャーになり苦しい試合の連続でした。過去2年間決勝で敗れましたが、女子部もインターハイ出場を目指して厳しい稽古にも取り組みました。一緒に稽古する仲間や指導してくださる先生方やOB・OGの先輩方、支えてくれている保護者や後援会の皆様のおかげで優勝することができました。インターハイは初出場ですが、千葉県代表として上位進出を目指して頑張ります。

 

R6総体団体 女子.pdf

 

 


15:36 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2024/06/20

第77回千葉県高等学校総合体育大会剣道大会 男子団体の部

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令和年6月20日(木)

於:重兵衛スポーツフィールド中台体育館

 

【男子団体戦結果】

 

優 勝 東海大浦安高校

第2位 木更津総合高校

第3位 翔凜高校

第3位 幕張総合高校

 

【男子団体決勝戦戦評】

男子団体戦決勝は、東海大浦安高校と木更津総合高校による対戦となった。

先鋒戦、山田選手(東海大浦安)と石黒選手(木更津総合)の対戦は、石黒選手が上段からの面を決め、一本勝ち。

次鋒戦、廣政選手(東海大浦安)と榎木選手(木更津総合)の対戦は、有効打突無く、引き分け。

中堅戦、山口選手(東海大浦安)と塩原選手(木更津総合)の対戦は、山口選手が出ばな小手を決め、一本勝ち。

副将戦、加藤選手(東海大浦安)と吉岡選手(木更津総合)の対戦は、有効打突無く、引き分け。

大将戦、松和選手(東海大浦安)と黒澤選手(木更津総合)の対戦は、松和選手が跳び込み面と出ばな小手を決め、二本勝ち。

2対1で、東海大浦安高校が3年連続10回目の優勝を収めた。

 

【優勝監督コメント 榊 悌宏 先生】

現チームは今月初旬の関東大会で2年連続優勝しましたが、今大会は3連覇のかかるプレッシャーからか精彩を欠き、厳しい試合の連続でした。どの学校もこの大会に照準を合わせてきたので実力が伯仲していました。特に準決勝からは互角の大将勝負になりましたが、選手全員が集中を欠くことなく粘り強く戦い、なんとか優勝することができました。剣道部を応援してくださる関係者の皆様方のおかげと感謝しております。共に戦った千葉県高校剣士の想いを胸に、インターハイでは全国の頂点を狙います。

 

【主将コメント 山口 大介 選手】

初戦から苦しい試合の連続で、どの学校も大分インターハイ出場を目指した意気込みを実感しました。現メンバーは付属中等部からで、3年前の中学総体決勝で敗れた悔しさを忘れることなく、これまで努力を重ねてきました。大会に出場できなかった仲間や日頃からご指導くださる先生方、OBの先輩方、支えてくれている保護者や後援会の皆様のおかげで3連覇を達成することができました。この結果に満足することなく更に精進し、春の全国選抜はベスト8だったので、インターハイでは全国制覇を目指して頑張ります。

 

R6総体団体 男子.pdf

 


16:38 | 投票する | 投票数(6) | コメント(0)
2024/06/14

第77回千葉県高等学校総合体育大会剣道大会個人の部

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令和66月14日(金)

於:重兵衛スポーツフィールド中台体育館

 

【男子個人】

優 勝 松和 然 (東海大浦安高校・3年)

第2位 青柳 佑介(拓殖大紅陵高校・3年)

第3位 山田 遥雅(東海大浦安高校・3年)

第3位 福永 淳一(翔凜高校・3年)

 

【決勝戦戦評】

男子個人戦決勝は、昨年度同様、青柳選手(拓殖大紅陵)と、松和選手(東海大浦安)による対戦となった。両者とも積極的に技を出すも有効打突は無く、勝負は延長戦となった。延長戦の末、松和選手の出ばな面が一本となり、二年連続での優勝を決めた。

 

【優勝監督コメント 榊 悌宏 先生】

先週末の関東大会では団体戦と個人戦で優勝、優秀選手に選ばれたことが大きな自信になりました。今大会が関東大会から5日後の過密スケジュールでしたが、コンディションを整えて、集中を欠くことなく持てる力を発揮できたことが優勝につながりました。2年連続のインターハイ個人戦出場で、今年度は優勝も期待できるので、夏までしっかり鍛えて大会に備えたいと思います。

 

【優勝選手コメント 松和 然 選手】

準々決勝、準決勝は同門対決もありましたが、昨年に引き続きこの大会で優勝できたことをとても嬉しく思っています。来週の団体戦でも、部員一丸となって優勝を目指します。いつも指導してくださる先生方や先輩方、一緒に稽古に励んでくれる仲間達、日頃から応援してくださる保護者の皆様に恩返しができるように、インターハイでは優勝目指して頑張ります。

 

R6総体個人 男子.pdf

 

 

【女子個人】

優 勝 高島 一静(翔凜高校・3年)

第2位 山口 華 (東海大浦安高校・2年)

第3位 長崎 来未(東海大浦安高校・2年)

第3位 小島 萌花(拓殖大紅陵高校・3年)

 

【決勝戦戦評】

女子個人戦決勝は、高島選手(翔凜)と、山口選手(東海大浦安)による対戦となった。両者とも積極的に技を出すも有効打突は無く、勝負は延長戦となった。延長戦の末、高島選手の面が一本となり、優勝を決めた。

 

【優勝監督コメント 所 正孝 先生】

人一倍頑張る努力の小兵が、できる限りの力を発揮して、優勝してくれました。皆の見本となります。一回戦から戦ってきた人たちの思いを抱いて、全国で精一杯力の限り戦うために、これからも努力の人であってほしいと思います。

 

【優勝選手コメント 高島 一静 選手】

無我夢中で戦いました。皆の応援を力にして、全力で立ち向かいました。全国大会に向けて、少しでも身体を大きくして、ひとつでも多く、戦ってきた人たちの分まで勝ってきます。

 

R6総体個人 女子.pdf


14:45 | 投票する | 投票数(5) | コメント(0)
2024/05/11

第71回関東高等学校剣道大会千葉県予選会 女子団体

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令和6511日(土)

於:重兵衛スポーツフィールド中台

  

【女子団体結果】

優 勝 東海大浦安高校

第2位 東海大市原望洋高校

第3位 翔凜高校

第4位 拓殖大紅陵高校

第5位 幕張総合高校

第6位 市立船橋高校

第7位 八千代松陰高校

第8位 成田国際高校

 

【女子団体決勝戦戦評】

女子団体戦決勝は、東海大浦安高校と東海大市原望洋高校による対戦となった。

先鋒戦、山口選手(東海大浦安)と伊東選手(東海大市原望洋)の対戦は、山口選手が出ばな面を決め、一本先取。その後、終了時間となり一本勝ち。

次鋒戦、藤岡選手(東海大浦安)と太田選手(東海大市原望洋)の対戦は、藤岡選手が面を決め一本先取。その後、太田選手が出ばな小手を決め勝負となるも、終了時間となり、引き分け。

中堅戦、小久保選手(東海大浦安)と内田選手(東海大市原望洋)の対戦は、小久保選手が小手打ち落とし面を決め一本先取。その後、終了時間となり一本勝ち。

副将戦、中平選手(東海大浦安)と鈴木選手(東海大市原望洋)の対戦は、中平選手が面を決め一本先取。その後、終了時間となり一本勝ち。

大将戦、清水選手(東海大浦安)と長谷川選手(東海大市原望洋)の対戦は、清水選手が突きを決め一本先取。その後、終了時間となり一本勝ち。

4対0で、東海大浦安高校が優勝を収めた。

 

【優勝監督コメント 榊 悌宏 先生】

新人戦に続いて、初優勝することができたことに大変満足しています。昨年度の決勝戦、あと一歩のところで負けた悔しさを忘れることなく、努力してきたことが好結果につながりました。選手は下級生が多く、まだまだ不安定なチームですが、上級生が率先垂範、後輩に背中を見せてチームをまとめてほしいです。関東大会では、千葉県代表として出場できることに感謝の気持ちを忘れず、初優勝目指して頑張らせます。

 

【主将コメント 中平 実夢 選手】

まずは、初優勝を嬉しく思います。個人戦を終えて、選手、キャプテンとしての自覚が足りなかったことを痛感しました。今日、団体戦を終えて、団結することの大切さや、試合をすることができない仲間の思いなどを、改めて考えることができました。全学年が揃って剣道ができる期間は、残りわずかです。11日を大切に、応援してくれる方や、仲間への感謝を忘れずに、関東大会や総体予選に臨みたいと思います。

 

 

関東女子団体.pdf

R6関東予選優秀選手 女子.pdf


14:14 | 投票する | 投票数(6) | コメント(0)
2024/05/10

第71回関東高等学校剣道大会千葉県予選会 男子団体

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令和6510日(金)

於:重兵衛スポーツフィールド中台

 

【男子団体結果】

優 勝 東海大浦安高校

第2位 木更津総合高校

第3位 幕張総合高校

第4位 中央学院高校

第5位 拓殖大紅陵高校

第6位 東京学館浦安高校

第7位 日大習志野高校

第8位 安房高校

 

【男子団体決勝戦戦評】

男子団体戦決勝は、東海大浦安高校と木更津総合高校による対戦となった。

先鋒戦、松本選手(東海大浦安)と塩原選手(木更津総合)の対戦は、有効打突無く、引き分け。

次鋒戦、廣政選手(東海大浦安)と石黒選手(木更津総合)の対戦は、廣政選手が上段からの面を二本決め、二本勝ち。

中堅戦、山口選手(東海大浦安)と榎木選手(木更津総合)の対戦は、山口選手が二段技での面を決め一本先取。その後、終了時間となり一本勝ち。

副将戦、今村選手(東海大浦安)と長橋選手(木更津総合)の対戦は、有効打突無く、引き分け。

大将戦、松和選手(東海大浦安)と黒澤選手(木更津総合)の対戦は、黒澤選手が小手を決め一本先取。その後、松和選手が引き面を決め勝負となるも、終了時間となり、引き分け。

2対0で、東海大浦安高校が優勝を収めた。

 

【監督コメント 榊 悌宏 先生】

3日前の個人戦から短い期間での団体戦となり、安定した試合運びができた選手と、本来の力を発揮できない選手がいました。初戦から苦しい試合が続きましたが、接戦をなんとか凌いで2年ぶりに優勝することができました。今回の結果に満足することなく、より一層気を引き締めて、日々の生活や稽古に励んでほしいと思います。関東大会では、昨年度に続いての2連覇を目指して精一杯頑張らせます。

 

【主将コメント 山口 大介 選手】

個人戦で悔しい思いをしたことを力に変えて、団体戦には臨もうと思っていましたが、思うように気持ちがまとまらないことがありました。結果は優勝することができましたが、これに満足することなく、明日からの稽古に励みたいと思います。

関東大会では、優勝旗を再び千葉県に持ち帰ることができるように頑張りたいと思います。

 


関東男子団体(1).pdf


関東男子団体(2).pdf

R6関東予選優秀選手 男子.pdf
16:40 | 投票する | 投票数(11) | コメント(0)
2024/05/07

第71回関東高等学校剣道大会 千葉県予選会 個人の部

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令和657日(火)

於:木更津市民体育館

 

【男子個人】

優 勝 丸野 悠 (翔凜高校)

第2位 松和 然 (東海大浦安高校)

第3位 山田 遥雅(東海大浦安高校)

第3位 西田 一閃(日大習志野高校)

 

【決勝戦戦評】

男子個人戦決勝は、松和選手(東海大浦安)と、丸野選手(翔凜)による対戦となった。両者とも慎重な立ち上がりで、お互いに探り合いの時間が長く続いた。延長に入り、丸野選手(翔凜)が面を決め、優勝を収めた。

 

【優勝監督コメント 所 正孝 先生】

まさに怪我巧妙。追いつめられた者が気力で戦う姿に感動を覚えました。困難にも立ち向かったその精神力を生活にも生かし、常に前を向く姿勢を貫いてください。

 

【優勝選手コメント 丸野 悠 選手】

全てを出し切って戦えました。この大会で気力の大切さ、自分に負けない心の大切さ、諦めない心の大切さを身をもって学びました。こらからも常に全力で何事にも臨んでゆきます。治療してくださった看護の先生にも感謝いたします。応援してくださった皆様、ありがとうございました。

 

R6関東個人 男子結果.pdf

 

 

【女子個人】

優 勝 小島 萌花 (拓殖大紅陵高校)

第2位 井上 愛海 (拓殖大紅陵高校)

第3位 小久保 唯花(東海大浦安高校)

第3位 小沼 暖姫 (翔凜高校)

 

【決勝戦戦評】

女子個人戦決勝は、小島選手(拓殖大紅陵)と、井上選手(拓殖大紅陵)による同門対決となった。両者とも慎重な立ち上がりで、お互いに探り合いの中、小島選手が引き面を決め、一本先取。そのまま終了時間となり、優勝を収めた。

 

【優勝監督コメント 関川 忠誠 先生】

昨年まで女子部員4名という時期があり、稽古相手も少ない中で、粘り強く稽古を積んできた成果が優勝という結果につながったと思います。本人の頑張りはもちろんですが、これまで稽古をつけていただいた、先生方、本校の卒業生、何より保護者の方々のご支援があったからこその結果だと思います。これからも剣道の技術だけでなく社会に通じるような人間性を育み周囲から応援されるような選手になってほしいです。

 

【優勝選手コメント 小島 萌花 選手】

このたび、第71回関東高等学校剣道大会千葉県予選会で優勝することができたことを大変嬉しく思います。保護者や仲間たちの支え、そして先生方の日々のご指導があったからこそ優勝することができたと思います。これからも関わってくださった方々に感謝をし、さらに気を引き締め、関東大会では千葉県代表として勝ち上がっていけるように頑張りたいと思います。


R6関東個人 女子結果.pdf


13:26 | 投票する | 投票数(4) | コメント(0)
2023/11/26

第56回千葉県高等学校新人体育大会 剣道大会(女子団体)

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令和51126日(日)
於:船橋市総合体育館(船橋アリーナ)

【女子団体戦結果】

 

優 勝 東海大浦安高校

第2位 翔凜高校

第3位 東海大市原望洋高校

第3位 東京学館浦安高校

 

【女子団体決勝戦戦評】

女子団体戦決勝は、昨年と同様、翔凜高校と東海大浦安高校による対戦となった。

先鋒戦、高島選手(翔凜)が出ばな面を決め、一本勝ち。

次鋒戦、有効打突なく引き分け。

中堅戦、苅部選手(翔凜)が面を決め一本先取。その後、山口選手(東海大浦安)が面返し胴を決め、引き分け。

副将戦、小久保選手(東海大浦安)が左小手を決め、一本勝ち。

大将戦、清水選手(東海大浦安)が小手を決め、一本先取。その後、続けて小手を決め、二本勝ち。
東海大浦安高校が初優勝を収めた。

【優勝監督コメント 榊 悌宏 先生】

女子剣道部を再創部して4年目になります。2年目まではコロナの影響で大会が中止になりましたが、昨年度は新人戦2位で全国選抜に出場して貴重な経験をさせていただきました。その経験が創部4年での県大会初優勝につながり本当に嬉しく思っております。昨日の男子優勝の勢いに後押しされて女子も全員が粘り強く戦い、接戦をものにすることができました。1年生が3名入る若いチーム編成で課題もたくさんありますが、冬場の稽古やトレーニングを通して全国選抜でも戦えるように準備します。

【主将コメント 中平 実夢 選手】
女子剣道部の活動を再開して4年目で初優勝することができ嬉しく思っています。この優勝はいつも熱心に指導してくださる先生方やOBOGの先輩方、毎日私たち下級生の面倒を見てくれた3年生、そして一緒に稽古で汗を流した仲間達や、支えてくれる保護者や後援会の皆様のおかげと感謝しています。3月の全国選抜には2年連続の出場になりますが、共に戦った千葉県高校剣士の想いも背負って、恥ずかしくない試合ができるように明日からの稽古に努力したいと思います。ありがとうございました。

新人戦女子1.pdf
新人戦女子2.pdf
09:48 | 投票する | 投票数(10) | コメント(0)
2023/11/25

第65回千葉県高等学校新人体育大会 剣道大会(男子団体)

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令和51125日(土)

於:船橋市総合体育館(船橋アリーナ)

【男子団体戦結果】

 

優 勝 東海大浦安高校

第2位 木更津総合高校

第3位 翔凜高校

第3位 幕張総合高校

 

【男子団体決勝戦戦評】

男子団体戦決勝は、東海大浦安高校と木更津総合高校による対戦となった。

先鋒戦、両者ともに有効打突なく引き分け。

次鋒戦、山口選手(東海大浦安)が面返し面を決め一本勝ち。

中堅戦、廣政選手(東海大浦安)が面を決め一本勝ち。

副将戦、塩原選手(木更津総合)が左胴を決め一本勝ち。

大将戦、黒澤選手(木更津総合)が面を決め一本先取。その後、松和選手(東海大浦安)が面を決め引き分け。

東海大浦安高校が、9大会連続13回目の優勝を収めた。

 

【優勝監督コメント 榊 悌宏 先生】

今回の新人戦から、合同チームでの参加が初めて認められましたが、大きな混乱もなく大会が運営されましたことに、準備していただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。新チームは、夏休みから秋にかけての各種大会で安定した結果を残していましたが、今日の上位校との対戦では僅差の連続で勝負の難しさを改めて痛感しました。9大会連続での優勝になりましたが、本校剣道部を応援してくださる多くの皆様のお力添えのおかげです。今大会を経験して気づいた反省点を忘れず、全国選抜までしっかり準備します。

【主将コメント 山口 大介 選手】

今大会の開催に関わって下さいました関係の皆様ありがとうございます。私たちの学年は、力のある先輩方を追い越す気持ちで稽古に励んできました。厳しい戦いが続きましたが、日ごろから支えてくださる先生方、先輩方、保護者の皆様の支えがあり優勝することができました。この結果に満足することなく、気を引き締めて千葉県代表として全国選抜で活躍できるよう精進します。ありがとうございました。

新人戦男子1.pdf
新人戦男子2.pdf
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2023/06/24

第76回千葉県高等学校総合体育大会剣道大会 女子団体の部

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令和5624
於:八日市場ドーム

 

【女子団体戦結果】

 

優 勝 翔凜高校

第2位 東海大浦安高校

第3位 拓殖大紅陵高校

第3位 東京学館浦安高校

 

【女子団体決勝戦戦評】

女子団体戦決勝は、昨年と同様、翔凜高校と東海大浦安高校による対戦となった。

先鋒戦、苅部選手(翔凜)が、引き面と出ばな面を決め、二本勝ち。

次鋒戦、有効打突なく引き分け。

中堅戦、佐藤選手(翔凜)が跳び込み小手を決め、一本勝ち。

副将戦、有効打突なく引き分け。

大将戦、新納選手(翔凜)が出ばな小手と突きを決め、二本勝ち

翔凜高校が二年連続二回目の優勝を収めた。

 

【優勝監督コメント 所 正孝 先生】

関東大会での悔しさから稽古を積み重ねた結果が出て、本当に嬉しく思います。目指すところはまだまだ先です。高知インターハイでのリベンジで北海道に向かいます。これまで戦ってきた千葉県の沢山の選手の思いを込めて、この大会に携わってくださった全ての皆様に感謝申し上げます。熱い戦いをありがとうございました。

 

【主将コメント 佐藤 和花 ・ 熊谷 彩花 選手】

本当に嬉しい全員で掴んだ優勝です。昨年度の高知インターハイで、悔しい思いをしたメンバーが残っています。先輩たちの思いと一緒に、北海道で戦ってきます。今日に至るまで準備してくださった先生方、本当にありがとうございました。感謝の気持ちを大会にぶつけてきます。

 

県総体トーナメント 女子団体結果.pdf


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