令和6年5月10日(金)
於:重兵衛スポーツフィールド中台
【男子団体結果】
優 勝 東海大浦安高校
第2位 木更津総合高校
第3位 幕張総合高校
第4位 中央学院高校
第5位 拓殖大紅陵高校
第6位 東京学館浦安高校
第7位 日大習志野高校
第8位 安房高校
【男子団体決勝戦戦評】
男子団体戦決勝は、東海大浦安高校と木更津総合高校による対戦となった。
先鋒戦、松本選手(東海大浦安)と塩原選手(木更津総合)の対戦は、有効打突無く、引き分け。
次鋒戦、廣政選手(東海大浦安)と石黒選手(木更津総合)の対戦は、廣政選手が上段からの面を二本決め、二本勝ち。
中堅戦、山口選手(東海大浦安)と榎木選手(木更津総合)の対戦は、山口選手が二段技での面を決め一本先取。その後、終了時間となり一本勝ち。
副将戦、今村選手(東海大浦安)と長橋選手(木更津総合)の対戦は、有効打突無く、引き分け。
大将戦、松和選手(東海大浦安)と黒澤選手(木更津総合)の対戦は、黒澤選手が小手を決め一本先取。その後、松和選手が引き面を決め勝負となるも、終了時間となり、引き分け。
2対0で、東海大浦安高校が優勝を収めた。
【監督コメント 榊 悌宏 先生】
3日前の個人戦から短い期間での団体戦となり、安定した試合運びができた選手と、本来の力を発揮できない選手がいました。初戦から苦しい試合が続きましたが、接戦をなんとか凌いで2年ぶりに優勝することができました。今回の結果に満足することなく、より一層気を引き締めて、日々の生活や稽古に励んでほしいと思います。関東大会では、昨年度に続いての2連覇を目指して精一杯頑張らせます。
【主将コメント 山口 大介 選手】
個人戦で悔しい思いをしたことを力に変えて、団体戦には臨もうと思っていましたが、思うように気持ちがまとまらないことがありました。結果は優勝することができましたが、これに満足することなく、明日からの稽古に励みたいと思います。
関東大会では、優勝旗を再び千葉県に持ち帰ることができるように頑張りたいと思います。
関東男子団体(1).pdf
関東男子団体(2).pdf
R6関東予選優秀選手 男子.pdf