令和6年5月11日(土)
於:重兵衛スポーツフィールド中台
【女子団体結果】
優 勝 東海大浦安高校
第2位 東海大市原望洋高校
第3位 翔凜高校
第4位 拓殖大紅陵高校
第5位 幕張総合高校
第6位 市立船橋高校
第7位 八千代松陰高校
第8位 成田国際高校
【女子団体決勝戦戦評】
女子団体戦決勝は、東海大浦安高校と東海大市原望洋高校による対戦となった。
先鋒戦、山口選手(東海大浦安)と伊東選手(東海大市原望洋)の対戦は、山口選手が出ばな面を決め、一本先取。その後、終了時間となり一本勝ち。
次鋒戦、藤岡選手(東海大浦安)と太田選手(東海大市原望洋)の対戦は、藤岡選手が面を決め一本先取。その後、太田選手が出ばな小手を決め勝負となるも、終了時間となり、引き分け。
中堅戦、小久保選手(東海大浦安)と内田選手(東海大市原望洋)の対戦は、小久保選手が小手打ち落とし面を決め一本先取。その後、終了時間となり一本勝ち。
副将戦、中平選手(東海大浦安)と鈴木選手(東海大市原望洋)の対戦は、中平選手が面を決め一本先取。その後、終了時間となり一本勝ち。
大将戦、清水選手(東海大浦安)と長谷川選手(東海大市原望洋)の対戦は、清水選手が突きを決め一本先取。その後、終了時間となり一本勝ち。
4対0で、東海大浦安高校が優勝を収めた。
【優勝監督コメント 榊 悌宏 先生】
新人戦に続いて、初優勝することができたことに大変満足しています。昨年度の決勝戦、あと一歩のところで負けた悔しさを忘れることなく、努力してきたことが好結果につながりました。選手は下級生が多く、まだまだ不安定なチームですが、上級生が率先垂範、後輩に背中を見せてチームをまとめてほしいです。関東大会では、千葉県代表として出場できることに感謝の気持ちを忘れず、初優勝目指して頑張らせます。
【主将コメント 中平 実夢 選手】
まずは、初優勝を嬉しく思います。個人戦を終えて、選手、キャプテンとしての自覚が足りなかったことを痛感しました。今日、団体戦を終えて、団結することの大切さや、試合をすることができない仲間の思いなどを、改めて考えることができました。全学年が揃って剣道ができる期間は、残りわずかです。1日1日を大切に、応援してくれる方や、仲間への感謝を忘れずに、関東大会や総体予選に臨みたいと思います。
関東女子団体.pdf
R6関東予選優秀選手 女子.pdf