令和6年6月14日(金)
於:重兵衛スポーツフィールド中台体育館
【男子個人】
優 勝 松和 然 (東海大浦安高校・3年)
第2位 青柳 佑介(拓殖大紅陵高校・3年)
第3位 山田 遥雅(東海大浦安高校・3年)
第3位 福永 淳一(翔凜高校・3年)
【決勝戦戦評】
男子個人戦決勝は、昨年度同様、青柳選手(拓殖大紅陵)と、松和選手(東海大浦安)による対戦となった。両者とも積極的に技を出すも有効打突は無く、勝負は延長戦となった。延長戦の末、松和選手の出ばな面が一本となり、二年連続での優勝を決めた。
【優勝監督コメント 榊 悌宏 先生】
先週末の関東大会では団体戦と個人戦で優勝、優秀選手に選ばれたことが大きな自信になりました。今大会が関東大会から5日後の過密スケジュールでしたが、コンディションを整えて、集中を欠くことなく持てる力を発揮できたことが優勝につながりました。2年連続のインターハイ個人戦出場で、今年度は優勝も期待できるので、夏までしっかり鍛えて大会に備えたいと思います。
【優勝選手コメント 松和 然 選手】
準々決勝、準決勝は同門対決もありましたが、昨年に引き続きこの大会で優勝できたことをとても嬉しく思っています。来週の団体戦でも、部員一丸となって優勝を目指します。いつも指導してくださる先生方や先輩方、一緒に稽古に励んでくれる仲間達、日頃から応援してくださる保護者の皆様に恩返しができるように、インターハイでは優勝目指して頑張ります。
R6総体個人 男子.pdf
【女子個人】
優 勝 高島 一静(翔凜高校・3年)
第2位 山口 華 (東海大浦安高校・2年)
第3位 長崎 来未(東海大浦安高校・2年)
第3位 小島 萌花(拓殖大紅陵高校・3年)
【決勝戦戦評】
女子個人戦決勝は、高島選手(翔凜)と、山口選手(東海大浦安)による対戦となった。両者とも積極的に技を出すも有効打突は無く、勝負は延長戦となった。延長戦の末、高島選手の面が一本となり、優勝を決めた。
【優勝監督コメント 所 正孝 先生】
人一倍頑張る努力の小兵が、できる限りの力を発揮して、優勝してくれました。皆の見本となります。一回戦から戦ってきた人たちの思いを抱いて、全国で精一杯力の限り戦うために、これからも努力の人であってほしいと思います。
【優勝選手コメント 高島 一静 選手】
無我夢中で戦いました。皆の応援を力にして、全力で立ち向かいました。全国大会に向けて、少しでも身体を大きくして、ひとつでも多く、戦ってきた人たちの分まで勝ってきます。
R6総体個人 女子.pdf