令和3年5月15日(土)
於:成田市体育館

優 勝 翔凜
第2位 東海大浦安
第3位 木更津総合
第4位 船橋市立船橋
第5位 拓大紅陵
第6位 中央学院
第7位 東京学館浦安
第8位 千葉県立長狭
【男子団体決勝戦戦評】
男子団体戦決勝は、東海大浦安高校と翔凜高校による対戦となった。先鋒戦、両者積極的に技を出す中で、翔凜北川選手が面で一本先取そのまま時間となり一本勝ち。
次鋒戦、激しい攻防の末引き分け。中堅戦、試合終了間際に思い切り飛び込んだ翔凜大古選手が面を決め一本勝ち。副将戦、試合中盤翔凜上野選手が飛び込んだ面で一本先取、そのまま時間となり一本勝ち。大将戦、東海大浦安鈴木選手が相手の技に対して返し面を決め一本勝ち3対1で翔凜高校が2度目の優勝となった。
【優勝監督コメント 所 正孝先生】
耐え忍んできた甲斐がありました。諦めず工夫を重ねてきましたが、支えてくれた多くの人々のお陰様です。千葉県の代表として恥じないように、まだまだ精進を重ね前を向いていきます。この大変な世の中で大会を開いてくださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
【主将コメント 上野健太・大古啓人】
辛抱すること前を向くことを皆で意識して稽古してきました。千葉県のレベルは高く、一戦一戦が苦しい戦いでしたが、大会ができた喜びを皆で力に変えて頑張りました。関係者の皆様すべての人に感謝いたします。千葉県の代表として全力で戦ってきます。
R3男子団体.pdf男子優秀選手.pdf