令和3年5月8日(土)
於:木更津市民体育館
【男子個人戦】

優 勝 中 田 竜之介(翔凛高等学校)
第2位 藤 田 快 生(東海大学浦安高等学校)
第3位 大 澤 柾 也(東海大学浦安高等学校)
第4位 大 古 啓 人(翔凛高等学校)
優勝監督コメント 所 正孝先生
この2年間様々なことと戦いながら諦めず前を向いて努力した結果だと思います。
千葉県の代表として上の舞台でも活躍出来るように稽古を積重ねてまいります。
大会開催にあたりご苦労された先生方の為にも頑張ってまいります。
優勝選手コメント 中田竜之介選手
試合、大会も出来ない1年間を過ごしました。大会を開催してくださった沢山の方々に感謝いたします。これからも諦めず、出来ることを精一杯努力してまいります。戦った選手の皆さんの分まで関東大会で頑張ってまいります。
全ての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
男子個人決勝戦評
男子個人戦決勝は中田選手(翔凛)と藤田選手(東海大浦安)による対戦なった。
両選手とも積極的に技を出すが有効打突は無く延長戦へ突入した。途中休憩をはさむ長い延長戦の末、相手の出ばなをとらえた中田選手の面が一本となり勝負を決めた。
21関東男個人.pdf【女子個人戦】

優 勝 金 井 一 果(船橋市立船橋高等学校)
第2位 髙 木 智 紗(翔凛高等学校)
第3位 玉 井 凪 (東海大学浦安高等学校)
第4位 玉 城 茉 咲(翔凛高等学校)
優勝監督コメント 佐藤 貴一先生
本日金井が優勝させていただきましたが、本当に沢山の方々のご尽力と準備によってこの大会を開催していただきました。感謝申し上げます。
試合ができる喜びを胸に、昨年の先輩方の想いも背負ってこれからも精進していきたいと思います。
優勝選手コメント 金井 一果選手
コロナ禍において稽古や練習試合に制限がある中ですが、日々チーム内で高め合えた成果を今日出すことができて良かったです。
千葉県の代表という自覚を持って関東大会でも一戦一戦を大事にして勝ち上がっていきたいです。
女子個人決勝戦評
女子個人決勝は翔凛高校の髙木選手と市立船橋高校の金井選手の対戦となった。
両者慎重な立ち上がりではあったが、中盤過ぎに市立船橋の金井選手が思い切りの良い片手面を決め、そのまま一本勝ちで優勝を決めた。
21関東女個人.pdf