令和4年6月18日(土)
於:八日市場ドーム
【男子個人】

優 勝 惠藤 幹太(翔凜高校)
第2位 鳥山 煌牙(翔凜高校)
第3位 加藤 将真(東海大浦安高校)
第3位 藤田 快生(東海大浦安高校)
【決勝戦戦評】
男子個人戦決勝は、惠藤選手(翔凜)と、鳥山選手(翔凜)による同校での対戦となった。両者とも積極的に技を出すも有効打突は無く、延長戦となった。延長戦の末、惠藤選手の片手面が一本となり、優勝を決めた。
【優勝監督コメント 所 正孝 先生】
一進一退の白熱した試合でした。同校同士の戦いになりましたが、戦ってきた選手のために、全国で活躍させてまいります。まだまだ感染が収まらない中、工夫し大会を運営してくださっている大会関係者の皆様のためにも、なお一層、精進させてまいります。
【優勝選手コメント 惠藤 幹太 選手】
最後まで諦めず必死で戦い抜きました。ここまで育て見守ってくれた人たちのために、ここで満足することなく稽古を積み重ね、全国で千葉県の代表として恥じない戦いをしてまいります。大会関係者の皆様、そして学校関係者の皆様に、恩返しできるよう頑張ってまいります。本日はありがとうございました。
R4総体個人男子結果.pdf
【女子個人】

優 勝 髙木 智紗(翔凜高校)
第2位 香山 紅葉(東海大浦安高校)
第3位 早川 夢真(拓殖大紅陵高校)
第3位 新納 里彩(翔凜高校)
【決勝戦戦評】
女子個人戦決勝は、髙木選手(翔凜)と、香山選手(東海大浦安)による対戦となった。序盤に髙木選手の諸手突きが一本となった。その後、両者ともに積極的に技を出し合う中で、髙木選手が出ばな小手を決め、優勝を収めた。
【優勝監督コメント 所 正孝 先生】
髙木さんは、昨年の悔しさを力に変えて、一年間努力を積み重ねてきました。昨年の全国大会では優勝者に敗退し、その悔しさもまた力に変え、チャンスをいただいたことに感謝し、大きな夢に向かって進んでほしいと思います。戦ってきた多くの千葉県の女子剣士のためにも、精一杯戦ってきたいと思います。大会関係者の皆様には心より感謝申し上げます。
【優勝選手コメント 髙木 智紗 選手】
とても苦しい戦いでしたが、この一年間常に前を向いて精進してきました。先に行われた関東大会も、悔しさが残る試合でした。千葉県の代表となった今、たくさんの皆様のためにも、持てる力を全部出しきって、全国で戦ってまいります。昨年、今年と大会を開いてくださった多くの関係者の皆様に感謝いたします。
R4総体個人女子結果.pdf