令和4年5月12日(木)
於:成田市体育館

優 勝 東海大浦安
第2位 翔凜
第3位 拓殖大紅陵
第4位 船橋市立船橋
第5位 木更津総合
第6位 千葉県立長狭
第7位 二松学舎大柏
第8位 千葉県立君津
【男子団体決勝戦戦評】
男子団体戦決勝は翔凜高校と東海大浦安高校による対戦となった。
先鋒戦、お互いに有効打突はなく、引き分け。
次鋒戦、山口選手(東海大浦安)の跳び込み面が決まり、一本勝ち。
中堅、副将において、どちらの選手も積極的に技を出すも、有効打突はなく、引き分け。
大将戦、片寄選手(翔凜)の片手面が決まり、一本勝ち。
惠藤選手(翔凜)対加藤選手(東海大浦安)による代表者戦となった。加藤選手(東海大浦安)の上段への小手が一本となり、三年ぶりの優勝を決めた。
【優勝監督コメント 榊 悌宏 先生】
昨年六月以来の県内での団体戦で、長引くコロナ禍で稽古が中断したり、練習試合も限られた回数で不安な状況で大会を迎えました。
本校中等部からのメンバーでお互いを信じ、粘り強く接戦をしのいで優勝できたことは、日ごろから剣道部を支えていただいている先生方や保護者の皆様、選手外の部員のおかげです。来月の関東大会に向けてさらに精進したいと思います。
【主将コメント 加藤 将真 選手】
初戦から厳しい試合の連続でした。久しぶりの県大会ということもあり、雰囲気にのまれる者もいて、選手交代で七人全員が出場しましたが、とにかく気迫を出して一戦一戦集中することを心がけました。この大会を通して課題を見つけることができました。個々がさらにレベルアップできるように稽古に励み、千葉県代表として関東大会優勝を目指して頑張ります。ありがとうございました。
R4関東予選男子団体(1).pdf R4関東予選男子団体(2).pdfR4男子優秀選手.pdf