令和3年6月15日(火)
於:八日市場ドーム

【男子個人】
優 勝 大 澤 柾 也(東海大浦安高校)
第2位 中 田 竜之介(翔凜高校)
第3位 遠 藤 優 生(東海大浦安高校)
第4位 上 野 健 太(翔凜高校)
優勝監督コメント 榊 悌 宏 先生
コロナ禍で十分な稽古や練習試合も出来ず、春からの大会を重ねながら少しずつ成長してきました。厳しい試合の連続でしたが、粘り強く戦い優勝することが出来ました。昨年度は、中止になって悔しい思いをした先輩たちの分まで、頑張れるようにしっかり稽古を重ねます。ありがとうございました。
優勝選手コメント 大 澤 柾 也
関東予選、関東大会で悔しい思いをしてきたので、今大会は今までやってきたことを信じて精一杯頑張りました。今回優勝できましたが、10日後にある団体戦に向けて気を引き締めて全員でインターハイに出場できるように頑張ります。
男子個人戦決勝戦評
男子個人戦決勝は中田選手(翔凜)と大澤選手(東海大浦安)による対戦となった。試合序盤、大澤選手が出ばな小手を決め一本先取。互いに積極的に技を出すも、有効打突は無く試合終了となり、大澤選手が優勝を決めた。
R3総体男子個人.pdf
【女子個人】
優 勝 玉 城 茉 咲(翔凛高校)
第2位 髙 木 智 紗(翔凛高校)
第3位 熊 谷 彩 花(翔凛高校)
第4位 北 田 理 子(東京学館浦安高校)
優勝監督コメント 所 正孝 先生
全力を出し切っての試合は立派でした。千葉県の代表として全国で活躍してほしいと思います。この予想もしなかった世の中で、大会で輝けたことを、関係者の皆さんに感謝の気持ちを持って、また稽古に励んでほしいと思います。大会を安全に運営してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
優勝選手コメント 玉 城 茉 咲
同校対決できたこと、とてもうれしく思います。戦った皆さんの想いを支えにして髙木さんと二人力を合わせて夢を叶えてきます。安心安全な感染症対策をしてくださり、私達選手が精一杯試合ができたことを、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
女子個人戦決勝戦評
女子個人決勝は玉城選手(翔凛)と髙木選手(翔凛)の同門対決となった。序盤戦両者ともに激しい打ち合いの中、玉城選手が飛び込み面を決めたが、終盤に髙木選手が飛び込み面を取り返し勝負となった。お互いに攻め手を緩めることのないまま試合が進み、最後は玉城選手が、面抜き胴を決め優勝した。
R3総体女子個人.pdf