【男子団体】(29日)
優 勝 東海大学付属浦安高等学校
第2位 習志野市立習志野高等学校
第3位 拓殖大学紅陵高等学校
第3位 千葉県立安房高等学校
優勝監督コメント 榊 悌宏 先生
ここ数年、あと一歩のところで全国大会出場を逃していたので、優勝することができて嬉しく思います。主力メンバーが昨年から残り、今大会に臨みました。序盤は安定していましたが、準決勝・決勝と先行しながらも追いつかれての代表戦で苦しい試合展開でした。代表戦では白鳥、甕と違う選手を起用しましたが、一緒に稽古している仲間や、剣道部を支えて頂いている方々への感謝の気持ちが無心の技に繋がったと思います。
今大会は薄氷の勝利でしたが、3月の全国選抜大会までにレベルアップできるようにこれからも精進します。
優勝選手コメント 佐藤 賢吾 選手
昨年の新人戦、今年の県総体と全国大会に繋がる大会で結果を残せず悔しい思いをしていました。日頃一緒に稽古している中等部が、夏に全国中学大会ベスト8に入賞していたので、中学生に負けていられないとチームが結束して、厳しい稽古にも負けないで取り組んできました。準決勝・決勝と僅差の勝負になりましたが、全員の力で勝ち取った優勝だと思います。本校OBで私の中学時代の恩師が平成6年度に全国優勝しているのでその結果に近づけるようこれからも努力していきます。
日頃から応援して頂いている先生方、OB、保護者の皆様ありがとうございました。
【女子団体】(30日)
優 勝 千葉県立安房高等学校
第2位 船橋市立船橋高等学校
第3位 千葉県立長生高等学校
第3位 東京学館浦安高等学校
優勝監督コメント 所 正孝 先生
連覇できたことは、大変うれしいことです。昨年とあまり変わらないメンバーだけにプレッシャーはあったと思いますが、皆の力で乗り切りました。
大切になるのはこれから、二度目の全国選抜大会だけに大きな目標に向かい精進していきたいと思います。
優勝選手コメント 水林 智子 選手
いまは本当にうれしい気持ちで一杯です。
夢を実現するために皆で力を合わせてまいります。
応援してくださったたくさんの人、最後まで戦ってきた他の選手の為にも、全国で活躍できるように、更なる努力をしてまいります。
【大会詳細PDF】
2013 新人戦男子トーナメント(ベスト8まで).pdf
2013 新人戦女子トーナメント(ベスト8まで).pdf
2013 新人戦ベスト8以上.pdf