令和4年12月2日(金)
於:重兵衛スポーツフィールド中台 体育館

優 勝 翔凜
第2位 東海大浦安
第3位 千葉経済大附属
第3位 東京学館浦安
【女子団体決勝戦戦評】
女子団体戦決勝は、翔凜高校と東海大浦安高校による対戦となった。
先鋒戦、苅部選手(翔凜)の面が決まり、一本勝ち。
次鋒戦、佐藤羽選手(翔凜)の面が決まり一本先取。その後、中平選手(東海大浦安)が面を取り返し、引き分け。
中堅戦、佐藤和選手(翔凜)の小手返し面が決まり一本勝ち。
副将戦、両者ともに有効打突なく、引き分け
大将戦、大槻選手(東海大浦安)の面が決まり一本勝ち。
翔凜高校が令和元年度に続き2回目の優勝を収めた。
【優勝監督コメント 所 正孝 先生】
コロナで中止が続く中、大会に勝って全国に臨める事は選手にとって大きな力になります。先輩からの流れをつなぎ伝統ができていきます。今度は千葉県を背負って、それを力にして結果につなげていきます。関係者の皆様ありがとうございました。
【主将コメント 熊谷 彩花 選手】
3年ぶりに開催された新人戦に、前回優勝校として、先輩方の思いを受け継ぎ、今大会に臨みました。日ごろの稽古の成果を全て出し切ることができたため、結果に結びつきました。全国の舞台でも先の剣道で優勝を目指します。コロナ禍において大会を開催していただいたすべての方々に感謝します。
令和4年度新人戦女子トーナメント 結果.pdf