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2016/11/26

第58回千葉県高等学校新人剣道大会(男子団体)

Tweet ThisSend to Facebook | by:千高剣
【男子団体】(25日)

優 勝 東海大学付属浦安高等学校
第2位 中央学院高等学校
第3位 習志野市立習志野高等学校
第3位 東京学館浦安高等学校

【優勝監督コメント】 榊悌宏 先生
 抜けたチームがない中で混戦になると予想していました。主将小島を中心に粘り強く戦って4年連続で優勝することができ本当に嬉しく思います。日頃から応援して下さる先生方や先輩方や保護者の皆様のおかげです。ありがとうございます。まだまだ力不足なので、3月の全国選抜に向けてしっかり鍛えたいと思います。
 
【優勝選手コメント】 主将 小島大輝 選手
 全国の大舞台で活躍した先輩方に追いつくことを目標に夏から努力してきました。厳しい試合の連続でしたが、日頃からお世話になっている皆様が背中を押してくれた結果だと思います。4年連続の優勝で全国選抜大会に出場しますが、昨年度の準優勝を越えられるようにしっかり稽古に励み、力をつけたいと思います。ありがとうございました。

【男子団体戦 戦評】
男子団体戦決勝は、4年連続8回目の優勝を狙う東海大浦安と、初優勝を狙う中央学院の両校の戦いとなった。どちらも準決勝で代表戦を制し、勢いに乗っている。
先鋒戦は、東海大浦安の滝山が中央学院の宮内から面を奪い一本勝ち。
次鋒戦も、東海大浦安の樋浦が中央学院の丸尾から開始直後に面を決め、2対0とした。
中堅戦、後のない中央学院の大畑は果敢に攻めるも、東海大浦安の元吉に面を奪われてしまう。前3人で勝負が決まると思われたが、大畑は引き面と飛び込み面を連取し、2対1となった。
副将戦は、決勝戦からの起用となった東海大浦安の宇野から中央学院の上段の栗田が小手を決め、勝負を振り出しに戻した。
大将戦は、緊迫した空気の中、試合中盤に東海大浦安の小島が、中央学院の藤田から引き面を決めて、4年連続8回目の優勝となった。
また、決勝に残った2校は3月に行われる全国選抜大会への出場が決まった。

58男子団体トーナメント.pdf

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千葉県高校体育連盟剣道専門部