男子個人戦(17日)
優 勝 川崎礼温 習志野市立習志野高等学校
第2位 石田 吏 流通経済大学付属柏高等学校
第3位 中村武裕 千葉県立安房高等学校
第3位 八代雄士 東京学館浦安高等学校
【優勝監督コメント】 髙瀬利武 先生
川崎らしく先をかけて打ち切る剣道ができ、常に向上心を持って努力してきた結果だと思います。応援して下さった先生方、保護者、仲間に感謝の気持ちを持ちインターハイでは千葉県代表として自信と責任を持って頑張って欲しいと思います。
【優勝選手コメント】 川崎礼温 選手
気持ちを前面に出し、捨てきった技で勝負をしたことが、今回の結果に繋がった要因だと思います。また、応援してくださった方々の声援も自分にとって非常に大きな支えとなりました。今後の大会では自信、誇りを持って戦います。ありがとうございました。
【男子個人戦 決勝戦 戦評】
男子個人戦は、市立習志野高校の川崎選手選手と流通経済大付属柏高校の石田選手の対戦となった。
試合は、開始早々に両者とも思い切りのよい技を出し合う。
石田選手の足が止まった機会を逃さず、川崎選手が捨て身の面を決めた。
この面が決定打となり、川崎選手の優勝が決まった。
女子個人戦(17日)
優 勝 永井 明 拓殖大学紅陵高等学校
第2位 相場 葵 千葉県立安房高等学校
第3位 宮﨑梨紗 東京学館浦安高等学校
第3位 新納璃南 千葉県立安房高等学校
【優勝監督コメント】 関川忠誠 先生
1回戦から決勝まで、すべて一本勝ち。
非常に厳しい試合展開でした。実力はあるものの、他校の選手たちも、力をつけてきており、運にも恵まれたと思っています。
インターハイでは、千葉県代表選手として、恥じぬよう正攻法の剣道で上位を目指したいと思います。
【優勝選手コメント】 永井 明 選手
「1本勝負」という気持ちで試合をしました。
今回の試合で優勝できたのは、関川先生はもちろん、今までご指導をして下さった先生、先輩方のおかげだと思います。そして何よりも今まで私を大切に育ててくれたお母さんのおかげです。1人では決して勝てませんでした。
お世話になったすべての方々に感謝し、インターハイでも上位を狙って頑張ります。
【女子個人戦 決勝戦 戦評】
女子個人戦は、先週行われた関東大会で準優勝した安房高校の相場選手と拓大紅陵高校の永井選手の対戦となった。
両者ともに積極的に技を出し合うも、決まり手に欠け延長戦に入る。
延長戦に入って早々に拓大紅陵の永井選手が引き面を決めて優勝を決めた。
70県総体個人戦トーナメント.pdf